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4月13日（土）、14日（日）の2日間、本校第二グラウンド（人工芝グラウンド）にて第22回理事長杯少年サッカー大会が行われました。県内・県外の強豪24チームが集結し、初日に予選リーグ、2日目に決勝リーグが実施されました。

開会式では、前年度優勝のセントラル宮崎ＦＣから優勝旗返還があり、本学園理事長の山本圭吾理事長が挨拶しました。選手宣誓では、セントラル宮崎ＦＣの本部大智君が「日頃の練習の成果を発揮し優勝目指して頑張ります」と、力強い宣誓をしてくれました。また、中学校校長の於田校長や中学校事務長で中高サッカー部総監督でもある南総監督にも参列いただきました。

初日の予選リーグから白熱した展開が多くゴールを決めて喜ぶシーンや負けて悔しがるシーンがあり、選手の気持ちあふれる姿勢が随所に見られました。2日目の決勝リーグでは、各順位リーグで試合が行われました。1位リーグの決勝はソレッソ宮崎Ｖとバッサゾール都城ＳＣが対戦。後半途中までにソレッソ宮崎Ｖが3点リードで進めますが、そこからバッサゾール都城ＳＣが怒涛のゴールラッシュで一気に3対3となりＰＫ戦へともつれました。その結果、ＰＫ6対5でソレッソ宮崎Ｖが優勝しました。

閉会式では、間野副理事長から優勝旗や賞状・トロフィー・メダル、そして優秀監督賞や優秀選手賞の表彰もありました。

〖最終結果〗

・１位リーグ　　優勝　ソレッソ宮崎Ｖ　　準優勝　バッサゾール都城ＳＣ
・２位リーグ　　優勝　グランツ　　準優勝　フェニックス宮崎
・３位リーグ　　優勝　日南エストレーラ　準優勝　住吉
・４位リーグ　　優勝　リーラス三股　準優勝　宮崎ＳＳＳ