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5月8日（木）、さくらアリーナにて高校総体推戴式が行われた。高校総体は今月24日（土）に開幕を控えており、式では各部活動がステージに登壇し、代表生徒が大会への抱負を力強く語った。

部活動生を代表して決意を述べたのは、女子剣道部の仲山理瑶さん。「日頃の練習の成果を存分に発揮し、悔いのない戦いをしたい」と語り、会場からは温かい拍手が送られた。

また、生徒会長の兼光優佳さんからは力強い激励の言葉が贈られ、選手たちの士気を高めた。間野校長からの激励挨拶では、「皆さんの努力と挑戦が、学校全体に大きな感動と誇りをもたらしてくれる」と語りかけた。

式の終盤には応援団によるエールが響き渡り、出場選手たちを力強く後押しした。

今年も多くの部活動が表彰され、インターハイ出場を果たすことが期待されている。生徒たちの熱い挑戦に、全校が注目している。