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11月21日(火)、日本大学経済学部の遠藤業鏡准教授と工学部の岸努教授による、高大連携の模擬授業がさくらホールで行われました。

これは、日本大学の付属高校として、日本大学での学びを体験し、学習意欲を高め、日本大学への進学に向けての連携を図ることを目的としています。

経済学部授業題材：データから見た日本経済

日本の経済の推移を海外の経済の動きと比較したデータをもとに、クイズや資料を用いて授業が行われ、生徒が積極的に参加する姿が見受けられました。

工学部授業題材：種の絶滅について考える～自分で考えるためのヒント～

地球環境の変化や化学物質による汚染で減っている、地球上の生物について模擬授業が行われました。

授業の最後に研究室の様子が分かる動画を見た生徒は、さらに関心が高まっている様子でした。

生徒を代表して、亀田凰志さん(総進2年・西郷義務)と宮原尚哉さん(総進学2年・本庄中)が、お礼の言葉を述べました。

このような貴重な体験ができるのも、日本大学の付属高校だからこそです。

この貴重な体験を今後の進路選択や学校生活に活かしていきましょう！