特別進学科 第6回入試報告会     平成18年3月16日

特別進学科では、毎年卒業生の合格体験談を聞く会を実施しています。今年も、見事栄冠に輝いた先輩2名の、合格までの軌跡と、先生方からのアドバイスに熱心に耳を傾けました。

●森 文徳くん(宮崎日大中卒)  京都大学工学部建築学科合格

 中学時代はバスケットに燃えていた。高校では、体調管理のために、早起きに心がけた。また、ストレス解消は友人との会話や運動などで発散した。ここまで来れたのは、家族、先生方のサポート、期待があったからだ。それらに感謝している。来年の今ごろは、今度は2年生の皆さんが笑ってこの日を迎えられるよう祈っています。

※旧帝大(北大・東北大・東大・名古屋大・京都大・大阪大・九州大)を、今回の森君、京都大合格で、特別進学科は全て制覇することができました。
  

●山本 隼也くん(大王谷中卒)   九州大学薬学部臨床薬学科

 寮生活では学習時間確保が重要である。放課後学習を活用した。国立2次試験では、周りに気後れしないよう、「受験者の中では自分が一番」と思うことが大切。問題を解くスピードをつけるために、時間を設定して問題を解く訓練をした。3年間きついこともあったが、今本当に日大高校で良かったと思う。皆も頑張って欲しい。

※九州大学薬学部臨床薬学科の定員はわずかに20名でした。これをみごとにクリアーした山本君の努力は並たいていではなかったはずですが、彼は3年間そのような苦しさを表に見せず、いつもマイペースの人でした。

2人の話しの後、山本校長、杉特別進学指導部長、本島特別進学科科長、3年担任の於田先生(数学)、山内先生(社会)から、今年の入試の総括がパワーポイントなどを使って説明された。宮崎県は、センターテストが今年は全国で下から2番目(ちなみに最下位は岩手県)。トップは東京、2位が奈良。
このような宮崎の環境の中で、受験に勝ち抜くのは容易ではない。特別進学科はその環境が整っている。ひとりよがりにならず、他者を見、他者を思いやる、他人に優しく、自分に厳しく、1・2年生たちは先輩を見習って努力して欲しい。このような励ましの言葉が、それぞれの先生方から伝えられた。